月日が流れるのは早いもので、私の所属する
サークルも今年で結成三年目。
くだらないことを言いながら模型を走らせる環境にも慣れてきたものです。
メンバーのレベルも回を重ねるごとにレベルアップしており、私自身も日々精進していかなければとつくづく思います。
それでは今回も簡単ですが、メンバーと私の車両達の写真を載せたいと思います。
●カシオペアタイム

DD51(あまうり氏)/EF510(はつかり氏)/EF81カシ釜(たくっち)/EF81星釜(客車男氏)

EF64-1000(ほつ太朗氏)+EF81レインボー(客車男氏) ※他は上の写真と同じ
運転会には殆ど登場しないのにも関わらず、メンバーの多数が所有していたカシオペア。
実車は1編成のみの存在のため、このように並ぶことは叶いませんでしたが、いざ並べると圧巻でした。
客車側は固体差と言えるような差がないため、メインとなったのは先頭に立つ牽引機。
メンバーでバラバラの釜を持ち寄り、それぞれに手すり交換やエアホースの取り付けといった加工がなされています。
●北海道DCの魅惑

キハ56-550カーペットカー+キロ29/59くつろぎ+スハネフ14-500
キハ40-400札沼線
キハ400/480+キハ182
キハ143/キサハ144学園都市線+
キハ27-500/550+キハ182 キハ40-350日高+キハ56-200+
キハ53-500 製作:客車男氏。下線はたくっち
北海道への愛が溢れる氏が製作するDCワールド。今回の運転会では札沼線に重点を置いて製作。帯が細く繊細な北海道カラーを再現されています。
また、函館本線の快速ミッドナイトとの連結も楽しみました。
●カラフル103系

山手線/常磐線初期7+3(区間準快氏)/大阪環状線(たくっち)
花形の国鉄型特急やブルートレインもいいですが、そんな彼らに欠かせないのが通勤型の存在です。
中でも国鉄型の代名詞と言える103系は、そのカラフルな車体でレイアウト上に花を添えます。
区間準快氏の新作となった常磐線は、Bトレのおもちゃっぽさを軽減する屋根の塗り分けでイメージアップ。
手すりもそうですが、配管周りもマスキングにより塗装してしまう細かい作業にはあっぱれです。
●春の小ネタ

EF81-92+E26
サークルの第1回運転会にも実は持ち込んでいたカシオペア。今回の企画に合わせて、前回無加工だった釜の整備をしました。
屋根上も一応塗り替え、アンテナの取り付けを行っています。
この釜には今後、北斗星を牽いてもらいたいですね(をい
他にも東京メトロ6000大窓を持ち込みましたが、まだ完成していないので、記事に載せるのは別の機会に…。
次の運転会は夏ごろでしょうか。私からは小田急顔の車両を新作として持ち込めたらと思っています。
思った以上に手間がかかる子でして…納得いく姿でお見せできればと。
相変わらず非公開ですが、今後もよろしくお願いいたします。
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- 2016/03/27(日) 20:00:00|
- GRAND CHARIOT活動記録
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